新鮮で優しい使い心地の石鹸です。石鹸が新鮮とは?
普通の石鹸はオイルなどの原材料を入れた釜で熱する製法がほとんどですが、このダフネは熱を加えない「コールドプロセス製法(低温圧搾)」で作り上げたオリーブ石鹸です。
ダフネ石鹸の特徴は、まず見た目がやさしい。 淡く渋いグリーンの美しい色合いと、シンプルで繊細、フェミニンなフォルムをしています。
また素材にもこだわりました。エクストラバージンオイルは、トルコのエーゲ海沿岸で採れる物を使用しました。有機栽培をし、傷つけないよう手づみした果実をなるべく酸化を防ぐように石臼でひき、ゆっくりと圧搾して作った食べても美味しいオイルオイル。
そして、スパイシーな香りと泡立ちの元である、ダフネオイル(ローレルオイル)は、同じくトルコのアンタキヤ地方に自生する野生の月桂樹の実から手絞りしたものを使用します。
ローレルオイルは現地ではとても高価なオイルです。
使い心地は、フレッシュでマイルド、肌はしっとり。この石鹸で洗髪(石鹸シャンプー)を行った場合、つややかで滑らかな落ち着きある洗いあがりになります。
ローレルとエクストラバージンオイルの樹木らしいグリーンとスパイシーさが溶け合った爽やかな香りとあいまった、極上の使い心地にもきっと驚かれること請け合い。
コールドプロセス製法とは?
コールドプロセス製法とは、オリーブオイルを直接火にかけず、けん化によって生まれるせっけん自身の反応熱を利用して塩せきをおこなわずに石鹸を作る方法です。
この製法によって、オイルが高温によって酸化が進むのを防ぎ、オリーブ石鹸特有と思われていた油っぽい匂いがなくなり、オリーブらしい美味しそうな微妙な香りさえを保つことができるのです。
また、塩析せきを行わないので、ビタミン類やたっぷりできたグリセリン分などの保湿分もそのまま石鹸に含まれまるので、とてもマイルドな使用感になります。さっぱりとしっとり。そして素材本来の樹木の香り。どんな季節にも心地よく使っていただけます。
エクストラバージンオイルの豊かな保湿成分がたっぷり
4つクラスのあるバージンオイルのなかでももっとも上質なクラスに当たる、エクストラバージンオイルを、ダフネ石鹸は主な原料にしています。
エクストラバージンオイルには、油分が分解されてグリセリンの他に、石鹸分に変化せずに残る、保湿成分、 スクアレン、 ビタミンA(ベータカロチンという誘導体のかたちで含まれる)、D、E、エストロン、カロチンとその誘導体、など、エクストラバージンオイルならではの肌を生き生きさせる成分が含まれています。特に、ビタミンAを含む植物油は、エクストラバージンオイルだけです。
このような成分を何種類も含むことがダフネ独特の使用感を生み出しています。
スパイシーな緑の香りのダフネオイル
さっぱりとした洗いあがり感と香りを加え、エクストラバージンオイルの優しい使い心地を引き立てているのが、月桂樹の実から採るダフネオイルです。
この オイルを加える事で、石鹸にきめ細かな泡立ちとさっぱりとした使用感が生まれます。また、肌を温める効果があるので、元気のない肌をリフレッシュしてくれます。
シンプル&リッチなレシピと、安心素材で作りました
(オイル配合率)エクストラヴァージンオイル70%、ダフネオイル(ローレルオイル)25%、パームオイル5%。
ダフネ石鹸のオリーブオイルについて。
製法
古代から変わらず守られている方法
オリーブオイルは加熱せず、オリーブの実が本来持つ有効成分やフレッシュでデリケートな香りをなるべく変えることなく採取されます。
粉砕
オリーブオイルは収穫の後、オリーブの実を粉砕します。中には種を取り除くものもありますが、多くのオリーブオイルは、果実と一緒に種も粉砕します。種子に含まれている成分こそが、オイルの保存を助け、味を複雑にし、更に有効成分もより多くなると考えられています。(この粉砕方法はアレッポの石鹸も同様です)
圧搾
粉砕され、 ペースト状になったオリーブは加熱せずに圧搾します。そうして取れた液体は上澄みにオイル、と滓(植物性の水分と、果実の固形分)に分かれたものです。
この方法は、手作りだろうと機械絞りであろうと変わりません。それは、化学的な方法によらずこの植物本来の良さを持ったオイルを採るためなのです。
分離
水分とオイル、その他有機物が入り交じった圧搾後の液体を分離します。何世紀もの間、比重を使った分離法が用いられてきましたが、現在では、遠心力を使った分離法、また金属の板の上での水と油の表面張力の差を利用した方法があります。
このように非加熱で化学的な方法を用いない一番搾りのオイルが「バージンオイル」です。
バージンオイルにもオレイン酸の酸度によって4つに等級が分けられ、香りが全く異なってきます。中でも、オレイン酸の酸度が100gあたり1gを超えないものをエキストラ・バージン・オイルといいます。バージンオイルの中でも4等のランパント・バージンオイルが多くの場合、加工、燃料などに用いられます。
ダフネ石鹸、アダテペ石鹸のオイルはこの一番搾りの中でも極上のエキストラ・バージンオイルが使われています。
成分、特徴 果肉と種子からの希少な成分
オリーブ油はコレステロールのもとになる飽和脂肪酸は少ししか含まず、オレイン酸などの不飽和脂肪酸が主成分です。
また微量成分を多くの種類含みますが、これらの希少成分は量が少なくても、身体に対して特別な働きをし、オリーブオイル、特にエクストラバージンオイルの性質を植物油の中でも、特別なものにしています。
これら、希少成分の中には石鹸分に変化せずに残る保湿成分が何種類もあり、“けん化”で、たっぷりと生まれるグリセリン分のほかに、肌を生き生きとさせたり、保湿する成分があります。
主な希少成分とは?
スクアレン(保湿)、芳香族炭化水素類(香り成分/アロマテラピー効果)、 更にビタミンA(ベータカロチンという誘導体のかたちで含まれる)、D、E、エストロン、カロチンなど、エクストラバージンオイルならではの肌を生き生きさせる成分が含まれています。特に、ビタミンAを含む植物油は、エクストラバージンオイルだけです。
だからダフネ石鹸はこれらオリーブオイルならではの良さをふんだんに取り込んだ、使うほどに、心にも、肌にも生き生きとさせるような石鹸なのです 。
ダフネ石鹸のローレル(月桂樹)オイルについて
月桂樹は、地中海沿岸が原産地の楠の仲間の常緑樹で高さは3mくらいになります。
雄の木と雌の木があり、4月の末から5月にかけてそれぞれクリーム色の花を咲かせます。
香りは金木犀に似て、雄木はおおぶりな花を豊かに花をつけ、雌木はそれよりも少し小さな花を慎ましく咲かせ、7月の末から8月にかけてオリーブに似た実を実らせます。
葉は芳香成分シオネールを50%も含み、スパイスとして愛用されます。
一方、木の実から取れるオイルは油脂分、ラウロステアリン酸とラウリン酸を含み、リューマチや腫瘍、皮膚病の薬として古くから用いられてきました。
葉や枝を蒸気で熱して作った精油もありますが、 ダフネ石鹸やアレッポの石鹸に混ぜられるローレルオイルは、この木の実を煮て、湯の上に油を浮き上がらせて、すくいとったものです。
地中海からの西風が運ぶ湿気が山で雨になり、強すぎるほどの太陽の恵みで育つ樹木。
そんな気候から、太陽神アポロンに求愛され、追いつめられた水の妖精ダフネが山に逃れ、月桂樹の木に姿を変えた。
それ以来、アポロンは自分の冠として月桂樹の枝を用い、その木は「ダフネ」とも呼ばれるようになった。 そんな神話が生まれました。
また、アポロンの木とされたことから、ギリシャ・ローマ神話の時代からもっとも神聖視された樹木の一つでもあり、勝利と栄光のシンボルでもありました。
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トルコのハルビエ村のダフネ(月桂樹)の樹。 |
採れるオイルはごくわずか。だから貴重。 |
黒い実の果肉から爽やかな香りがする。 |
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