健康・美を創るミネラルの時代
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今なぜミネラル積極摂取をお奨めしなければならないのか?その理由がいくつかある。
現代の野菜・穀物にはひと昔前のようなパワーがない
人間の体は、口から入れるものによってすべて創られている。バランス良い栄養素を含む食べ物を食べれば健康体を維持できるだろうし、そうでなければ病気になる。いたって単純明快。そのような理由で本来、ミネラルは食べ物だけで補うことで十分だったはず。しかし、ここ50年近くの間に、現代農法の影響で野菜・穀物等に含まれる主要ミネラルは数分の1以下にまで減少。
微量ミネラルにいたっては皆無とも考えられる。必要なミネラルはごく微量とは言え、欠乏すると体に支障が出る。最悪の場合死に至る。例えばビタミンが不足してもミネラルでカバー出来る面はあるが、その逆は不可。ミネラルは外部から常に摂取し続けねばならないもの。ミネラルというのは体にとって最も重要と位置づけられる栄養素なのである。[詳細]
情けないほど遅れている日本のミネラル認識
日本では、その必要性に反してミネラル認識が極めて低い。私も含めて、日本人は必要性に駆られないと何かを学ぶことの少ない人種だが、日常的にミネラルの重要性を見聞きする機会がほとんどないと言っても過言ではない。それはメディアの責任も決して少なくはない。
美容、健康、栄養関連で持ち上げられるのはもっぱらカロリー摂取量とビタミンやら流行(はやり)の成分。売上にも直結しやすいので女性雑誌などはこぞってダイエット、ビタミン関連の記事を載せている。まあ、それがいいかどうかはここでではあえて問いません。ところで、あなたにお聞きします。
「ビタミンの種類と含有量の多い野菜や果物をはいくつか挙げてください」。
・・・問題なく複数あげられると思います。一方、ミネラルはどうでしょう。あなたは何種類言えますか?

“え、ミネラルっていくつもあったの?”なんて驚く人もいるのでは。ミネラルとは”単体成分”と勘違いしている人も決して少なくないはず。実際、何人かに聞いてみたが、これが知らないこと知らないこと!ちょっとビックリ。
でもそれは特別あなたが不勉強なわけではない。今まで知る手段があまりにも少なすぎたのだから。今から学べば十分OK!

食物を食べてもそのままの姿で消化・吸収されるわけではないことはご承知の通り。消化⇒分解⇒吸収という過程を経ます。
その分解には必ず“酵素”が必要です。酵素は2000種類もあると言われていますが、その酵素の補酵素(触媒的)な働きをするのがミネラルです。酵素反応があるときには必ずミネラルが働き、そして消耗されるのです。逆に、ミネラルが欠乏するとその作業は低下し、体に支障をきたすことなるのです。皆さんご存知でしょうが、活性酸素を退治する『抗酸化酵素(SOD)』というのがありますが、この酵素もミネラルなしには働かないということなのです。
『ビタミンよりも何よりもまずミネラルありき!』・・・よく覚えておいてくださいね。[詳細]
30年前にすでにアメリカは知っていた
アメリカは、30年前にマクガバン・レポートというアメリカ議会がミネラル不足を問題視した経緯があります。その中で、『アメリカ国民の99%はミネラルが欠乏している・・・体が要求する量は微量だが、わずか何種類かのミネラルが欠乏しても、我々は病気になり、苦しみ、生命を縮めるのである。・・・明らかに、タンパク質、糖質、脂質、ビタミンよりも、直接的にミネラルによって左右されているのである』と述べられています。

そして自助努力の末、1990年代からガンの死亡率、羅患率が軒並み減少し続けているアメリカ。
一方、日本は天井知らずで増加し続けている。いったいこの差はどこから来るものなのか。
ここから全てが始まると思うのだが、日本の医療関係者のやってることと言えば未だに様々な薬剤開発や小手先の対症療法のみ。薬剤の進歩はあるが、“根本から治す”という本当の医療の進歩は未だにないわけです。
また、「第6次改定日本人の栄養所要量」に取り上げられているのは13種のミネラルのみ。アメリカの国立財団の調査結果によると、人間の健康維持には “少なくとも45種類のミネラルが必要”とされている。日本の栄養所要量に掲げたミネラル13種だけで本当に体に十分なのかどうかに関しては、今さら問うまでもないようです。[詳細]
有害ミネラル(金属)が様々な症状の要因にもなる
ミネラル積極摂取を奨めているのに、タイトルを見ると一件矛盾したように感じるでしょうが間違いではありません。
有害ミネラル(金属)の蓄積は、様々な症状を引き起こす要因にもなっています。妊娠中の母体から胎児にも有害ミネラルが移行する可能性が厚生労働省より指摘されました。キレやすい、集中力がなく疲れやすい、ダラダラと無気力、イライラする、怒りっぽい子供が昨今多いように感じるのは、偏食などによりミネラルバランスの悪さと無縁とは考えられません。
また、有害金属が蓄積されれば、例えば、アレルギーの原因とも言われる活性酸素・過酸化脂質を除去する抗酸化物質・必須ミネラルの働きの妨害もします。何よりも大切なのはミネラルバランス。数多くのバランス良いミネラル摂ることで、ヒ素、アルミニウム、鉛、水銀など、蓄積すると有害なミネラルを追い出します(拮抗作用)。例えばセレニウム(セレン)は水銀の排出を促進するように。不必要なミネラルを排出し、必須ミネラル不足を解消することこそ健康体を創る基本だと言えるのです。
“ミネラルってそんなに重要なものなのか!”って感じていただければ上々ですが、いかがですか?
ビタミンでもコエンザイムでもコラーゲンでもありません。まず、“ミネラルありき”です。
日本においては、現状カルシウム以外のミネラル不足については国からは特に指摘されていません。しかし、それを鵜呑みにすると後で“しっぺ返し”が起こりうる可能性が十分にあるのがこの国。すべてを手放しでゆだねるのは“ある面危険を伴う”ことも認識しておく必要があると思います。“もう待ってられない!”そんな気持ちで立ち上げたのが、この『ミネラル専科』です。全ての人に理解してもらおうなんてまったく思っていません。一部の賢い消費者から賛同を得ることが出来れば上々だと考えています。
賛同してくれた賢いあなたは、もう今日から立派な『ミネラル生活者』の仲間入りです!
キーポイント
ビタミンよりもまず先にミネラルありき。ミネラルがないビタミンは機能しない。ビタミンやホルモン活性にはミネラルは不可欠。何よりもまずミネラルを最重要視すべき。
ミネラルは、その自然のバランスと含有種類の豊富さで選ぶべき。原料が異なったり、適当に組み合わせたミネラルでは無意味。自然からまるごと抽出されたものこそベスト。
ミネラルは、単体摂取(カルシウムならカルシウムだけ、亜鉛なら亜鉛だけ)は、危険を伴う場合があることを認識すべき。
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現在、ビタミン剤や単体ミネラル(カルシウム剤、鉄、亜鉛、セレン等単体成分だけの摂取や “にがり” を飲んでいる方。

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